【梅雨の不安】雷を怖がる愛犬へ|おうちでできる3つのケアと預け先という選択
雷が鳴るたびに愛犬がパニックになってしまい、どうしていいかわからず、見ているこちらまで涙が出そうになる——。そんな飼い主さんに、今日は読んでいただきたいです。
先にお伝えしたい結論はシンプルです。雷を怖がる子へのケアは、叱らないこと・安心できる隠れ家を用意すること・飼い主さんが落ち着いていることの3つが基本です。そして、どうしても難しいときは、ひとりで抱え込まずに預け先を頼ることも立派な選択です。
梅雨に入って、ただでさえ雨でお散歩に行けずストレスが溜まっているのに、遠くで「ゴロゴロ」と鳴っただけで、尻尾を巻いて「ブルブル」震え出し、「ハアハア」と息を荒くして部屋の隅に隠れてしまう。大好きなご飯にも見向きもしない。そんな姿を見ていると、本当に胸が締めつけられますよね。
この記事の内容は、動画でもご覧いただけます(約8分)。NG行動や隠れ家の作り方を映像でじっくり知りたい方はこちらをどうぞ。
▶ YouTubeで直接見る方はこちら → https://youtu.be/rpnwxx4m9KY
まず、怖がっているときに叱らないであげてください
「ダメでしょ」と叱ってしまうと、犬は「雷=もっと怖いこと」と覚えてしまい、恐怖がかえって強くなることがあります。震えている我が子を前にすると、つい何とかしたくなりますが、ここはぐっとこらえてあげてください。
安心できる「隠れ家」を作ってあげる
以前、シッターでお伺いしたあるワンちゃんも、雷が本当に苦手な子でした。雷が鳴るたびにソファの裏に潜り込んで、ガタガタ震えていたそうです。
そこで、クレートに毛布をかけて、薄暗くて狭い「隠れ家」を作ってあげました。カーテンを閉めて光と音をやわらげ、いつもの音楽を少し流して。すると、その子は自分からそこに入って、少しずつ落ち着いてくれるようになったんです。
犬は本来、狭くて囲まれた場所に安心を感じます。雷の日のために、こうした逃げ込める場所をひとつ用意しておくだけで、ずいぶん違います。
雨で散歩に行けない日は、おうちで発散
雷とセットでやってくるのが、雨による運動不足です。エネルギーが余るとソワソワも強くなるので、おうちの中で発散させてあげましょう。
おやつを部屋に隠して探させる「宝探し遊び」は、鼻と頭を使うので短時間でも満足してくれます。ロープでの引っ張りっこも全身運動になります。フローリングは滑って足腰を痛めやすいので、マットを敷いてあげてくださいね。
飼い主さんが、どっしり構えていることが一番のお守り
意外かもしれませんが、飼い主さんが過剰になだめると「やっぱり怖いことなんだ」と犬に伝わってしまうことがあります。いつも通り、落ち着いてそばにいてあげる。それ自体が、その子にとって何よりの安心材料になります。
ただ、自分を傷つけてしまうほど症状が強い場合は、無理せず動物病院に相談してください。お薬で和らげてあげられることもあります。
どうしても疲れてしまったら、頼ってください
雷のたびに目が離せない、雨続きでストレスが溜まってかわいそう、急な用事でひとりにさせるのが心配——。そうやって飼い主さんご自身が疲れ果ててしまったら、いつでもピースワンを頼ってくださいね。
預け先を頼ることは、決して甘えではありません。あなたと愛犬の、両方のための選択です。
ピースワン.comは、「これまでどこにも預けられなかった子」のための預け先探しをお手伝いする全国対応の窓口です。不安の強い子、大型犬の子、シニアの子——「うちの子でも大丈夫?」という段階からで構いません。まずはお話を聞かせてください。私たちがサポートします。
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